『ブルークリスマス』-TABLE et PLUSのレッスン 2018年11月

11月のテーマはブルークリスマス

どこかほっこりするようなテーブルに合わせて、お料理は片田舎のぽっちゃりしたママンが作った感じにしてみました♪

じゃがいもと炙りホタテ ラヴィゴットソース

ブロッコリーと押し麦のスープ トリュフクリームのカナッペと

自家製リコッタチーズとトマトのオーブンパイ カリフラワーのスフォルマート添え

ローストポーク クランベリーソース

デザートはエトネさんの絶品シュトーレンと洋梨のコンポート

こちらのシャンパーニュがまたまたリピートしたくなる美味しさでラヴィゴットソースとの相性も◎
ニュージーランドのピノ・ノワールは品のある味わいの中にしっかりとした強さも感じられる魅力的なワインでした。

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松本 紗智

3歳よりバターナイフでキュウリを切る遊びにはまり、台所仕事のお手伝いをよくしていました。9歳から料理教室に通い、将来の夢は「料理研究家」と作文に書いていました。

大学卒業後は繊維商社で4年間勤務。勤務の傍、食べ歩きライフを送り、やはり料理の世界が自分の生きる道だと気づき、OLをしながら家庭料理研究家へ弟子入り。本格的に料理の世界へと足を踏み入れます。

料理家として独立後は、パーティの多い土地柄に合わせて、ケータリングに特化して事業を開始。事業開始から6年で、TABLE et PLUSでの料理を担当させていただくことになり、2015年からは新たに料理教室を本格的にスタートし、芦屋市大桝町で開催しています。